こんにちは骨董品の買取査定ナビです。今回は市之倉石州の陶磁器の価値について記載して行きたいと思います。市之倉石州の本名は水口元夫と言い、大正14年、岐阜県多治見一之倉の陶家に生まれました。

昭和31年に「光峰窯」を開窯し小品鉢の制作に取り組みました。器形の見事さ、土目の良さ、繊細な優美な山水画、絵付けは高く評価されており、他に類を観ない独自の巧みな技も編み出しました。

市之倉石州 白泥壽老楽碁反縁雲脚 丸鉢の価値

鉢

この作品は氏の独特の白泥の素地に外網縁、下方、雲脚、丸鉢の意匠に氏の独自の巧みな技法にて壽老三賢人が碁を楽しむ姿が見事に描かれております。

繊細、優美な何とも言えない逸品で、とても素敵な景色を映し出しております。寸法は口径10.6cm、高さ8.7cm、落款は釘彫りで「市之倉石州造」、2016年に神奈川県の業者によって販売され市場にて約17万円で取引されました。

市之倉石州 瑠璃釉赤絵山水賢人図外縁 丸鉢の価値

鉢

市之倉石州の丸鉢です。氏の独特の白泥の素地に外縁、下紐、雲脚、丸鉢の意匠に瑠璃釉を掛け、額入り(凹)の三面に山水賢人訪友図が見事に描かれた作品です。

器形の見事さ、瑠璃釉の発色の良さ、繊細な優美な山水画は見事で、優美な氏の卓越した技術と繊細さが表現された逸品です。寸法は口径8.4cm、高さ4.3cm、落款は染付けにて【市之倉石州】、東京都の業者によって販売され2017年に約11万円にて取引されました。

市之倉石州の陶磁器の買取査定価格まとめ

市之倉石州の作品は作品数が少ないことから市場に出回ることはまれですが高いものでは30万円〜40万円で市場にて取引されております。安いものでも数万円の価値はあり業者による買取だとしても1万円以上での買取は十分期待できるでしょう!今回の記事が骨董品の買取査定価格の参考になりましたら幸いです。

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